タミヤ ミニ四駆PRO ロボレース デボット2.0 (MAシャーシ)
【 最先端のモータースポーツをミニ四駆で体感! 】 高性能な走りでレースも楽しい四輪駆動レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。デボット2.0は、AI(人工知能)を搭載した自動運転車によるモータースポーツ“ROBORACE”で活躍するマシンで特徴的なフロントフェイスや、プロトタイプレーシングカーをベースにしたなめらかなボディスタイルが目を引く最先端のレース車両をミニ四駆で実感たっぷりにモデル化されています。また、シャーシは組み立てやすく高性能なMAが採され、ABS樹脂製の本体はダイナミックなボディ形状がいっそう引き立つブラックカラーで低摩擦樹脂製のAパーツはポップな蛍光オレンジとなっています。そして、フィンスポークホイールには小径ローハイトタイヤが装着され足まわりもブラックでまとめられており、実車のシックなイメージが伝わる仕上がりとなっています。ボディに走るカラフルなストライプや、サイドのディスプレイなどは伸びの良いビニール素材のステッカーで表現されています。
【 最先端のモータースポーツをミニ四駆で体感!】 “MA”とは、Midship AERO(ミドシップエアロ)の略でダブルシャフトモーターを車体中央に搭載したミドシップレイアウトのMSシャーシ、走行中の気流(エアロ)を特に意識してデザインされたARシャーシのそれぞれの優れた特徴を1台のシャーシにまとめあげたのが「MAシャーシ」です。これまでに蓄積されたレーシングノウハウをいかされ、3.5:1のギヤ比、6個の低摩擦樹脂ローラー、リヤスキッドバーが標準装備され、走行性能も徹底的に磨き上げられています。加えて、一体型のモノコック構造の採用で組み立てやすさやメンテナンス性も良いですので初心者からベテランレーサーまで、また、小さめのコースで行われる街かどレースから大型の特設5レーンサーキットの公認競技会まで、幅広く対応できるシャーシです。
【 “ROBORACE”/デボット(DevBot) 2.0とは? 】 “ROBORACE”とは、AI(人工知能)を搭載した自動運転車が競うモータースポーツです。参戦マシンはシャーシや駆動装置、基本ソフトウェアが共通。各チームは主にプログラムの改良によってタイムを削っていきます。2021年の正式シリーズ開幕をめざし、2019年の「シーズン・アルファ」、2020年の「シーズン・ベータ」では実験的なレースを開催。これらのレースで活躍するマシンがデボット(DevBot) 2.0です。後輪駆動の電気自動車で、レーザーレーダー、カメラ、GPS、通信アンテナなどを装備され、ボディ側面には車のコンディションが絵文字で表示されるディスプレイなども取り付けられています。
【 基本スペック 】●完成時の全長156mm、全幅97mm、全高43mm ●ダブルシャフトモーターつき ●ボディ=ABS樹脂製(ブラック) ●MAシャーシ本体=ABS樹脂製(ブラック)、Aパーツ=低摩擦樹脂製(蛍光オレンジ) ●タイヤ=小径ローハイト(ブラック) ●ホイール=フィンスポーク(ブラック) ●ギヤ比=3.5:1 ●伸びの良いビニール素材のステッカーつき ●組み立ては接着剤不要のはめ込み式
【 別にお求めいただくもの 】●単3形電池2本